キャットフードの使用注意
今はペット猫の食事はほとんど、キャットフードを食べさせていると思います。
しかしもともと猫はムラ食いしやすく、犬とはまったく違います。
犬の場合は相当調子が悪くならないと、いつものドッグフードを食べないということはありません。
しかし猫の場合は体調というより気分で食欲に変化があります。
飼い主は猫がそっぽを向くと、他のおいしいキャットフードを与えるようにしていると、今度はそれしか食べなくなります。
味をしめた猫は、どんどん味のいいものを要求するようになってしまいます。
30分キャットフードを出しておいて、体調に問題がないようならいったん引き上げてしまいましょう。
食べないイコールおいしいキャットフードが出てくるというふうには、絶対に思わせないようにすることも大切です。
しかし肥満の猫は3日食事を食べないと脂肪肝で死んでしまうこともあるので、とにかく猫の好きなキャットフードを食べさせるようにしましょう。
猫が食べなくなった原因には今のキャットフードが嫌いなのではなく、栄養が取れないという可能性もあります。
猫の餌は香りがとても重要です。
そのためドライフードであっても、2週間で食べ切るようにしたいものです。
また味に飽きっぽい猫とそうでない猫もいます。
飽きっぽい猫の場合は食べなかったらすぐに他のものとチェンジするのではなく、いくつかの種類のものをローテーションで食べさせるということもおすすめです。
それぞれの猫の特徴があるので、それにあった与え方も重要になります。
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